下水道の普及率はどれくらい?

下水道の仕組みは分かりましたが、それでは日本で下水道はどれくらい普及しているのでしょうか?

また、世界の下水道普及率と比較して日本の普及率はどれくらいなのでしょうか?


平成18年3月31日現在で全国の下水道普及率は69.3%(下水道利用人口/総人口)となっています。

思ったよりも多かったですか?それとも少なかったですか?


私は100%近くまで普及していると思っていましたので、意外に低いかなって印象を持ちました。


しかし、都道府県別の下水道事業実施率でみると約82%(下水道事業実施市町村数/総市町村数)となっています。


数字が2つも出てくるとどっちが普及率なのか分かりにくいですね。


つまり、下水道普及率と下水道事業実施率の差がある都道府県ほど、効率のよい下水道整備が遅れているということなのですね。


各県によって下水道普及率や下水道事業実施率は違いますので、是非自分の住んでいる都道府県の状況を確認してみてください。


財団法人日本下水道協会の比較表が分かりやすいかと思います。



財団法人日本下水道協会の参考ページはこちら



世界の先進国と比較すると日本の下水道施設はまだまだ整備が遅れているようです。


私たち市民が下水道についてもっと興味を持って知っていくことで、ますます普及のスピードが早まっていくかと思います。


この機会に是非下水道について興味を持って頂ければ幸いです。